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年末年始の講座のお知らせ

薬も過ぎれば毒となる」

「毒薬変じて薬となる」
薬と毒に関する耳に覚えのあることわざです。
東洋医学(特に中医学 鍼灸学)を業として活用する者として、
また、
大麻と大麻の祓い清めの作用を
人々の健康と幸福、世界の平和に広く役立てたい者として、
大麻の歴史、中でも、
生薬としての大麻についても学び続けているところです。
中国最古の薬物学書として著名な
神農本草経(西暦100年頃編纂)には、
365種類の動植物、鉱物が収録されており、
その薬効により
・上薬(120種)
命を養う効果があり、毒はなく、長期間服用しても害はない。身は軽くなり、気を益し、不老延年を欲する者は上薬を服用すると良い。
・中薬(120種)
病気を予防し、虚弱な体を強くするが、使い方次第で毒にもなるので注意が必要。
・下薬(125種)
病気を治療することが主要な作用であるが、毒が多く長期間服用してはいけない。
に分けられます。
生薬としての大麻を
日本で調べようとすると
最近の専門書やWebでは、
麻子(大麻の種=麻の実)についての記載が主で、
麻蕡(まふん 大麻の雌花)についての記載を探すのは難しいです。
大麻取締法を意識してのことなのだろうか?と感じたりもしますが、
神農本草経において
麻蕡と麻子は、
「上薬」に分類されます。
神農本草経解説では、
以下の様に記載されています。
麻蕡、一名(別名)麻勃(まぼつ)、味は辛、平。川谷に生ず。七傷を治す。五臓、下血、寒気を利し、
多くを食すれば、人をして鬼を見、狂走せしむ。
久しく服せば、神明に通じ、身を軽くす。
麻子は、中を補い、気を益す。
久しく服せば、肥え健やかにし、老いず。
注目すべきは、
麻蕡の薬効の記載が主であること、
七傷(七情内傷:怒、喜、思、憂、恐、悲、驚)つまり、精神的なストレスによる五臓の乱れを治すが、
必要以上に食すると精神に異常をきたす。
しかし、長期間服用すると
神明(超自然的な存在、神)と通じ、身を軽くする。
物質的に平や中という中庸の特徴を備えていること。
科学的、医学的に明らかになりつつあるTHCやCBDをはじめ、
大麻に含まれる化学物質であるカンナビノイドのさまざまな作用と副作用を
西暦100年には経験科学として先人は
理解し、人々の健康に役立てていたのです。
麻蕡の説明にある、
「久しく服せば、神明に通じ、身を軽くす。」
この作用は、
大麻草の皮膚とも言える、
精麻に触れ、結び続けることで体得する作用と同様と言っても過言ではありません。
日本で古くから社寺で神事仏事に大麻が無くてはならない植物であることが
神農本草経からも理解できます。
科学も医学も進歩し、
物質的な豊かさが極まる現代に
不都合な真実には選択的に蓋をするような精神性は祓い清め、
真なる私と結ばれる世界にしていきたいですね。
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